2014年6月4日水曜日

2014 柴又100K 顔洗って出直します(泣)

タイムアウト直後 ボロボロです

いやー生きてるって素晴らしいですね
命の危険を感じました。
柴又100Kに参加しました。
第一回大会の去年は奥さんが出場し完走しました。
詳しくは→ ウルトラランナー誕生

で、私はというと55K地点で関門タイムアウト。
決してナメていた訳でなく必死に走ったのですが、暑さで全く身体が動きませんでした。
「実力不足」実感しました。

すごく悔しかったけど、これほどコテンパンにやられるとなぜか清々しい気持になりました。
立ち直って来年完走する為の備忘録とします。
が、眠いので文章は後ほどー
気のせいか、奥さんからのメールが「牛乳買ってきて」とか多くて
明らかな上下関係が‥


ドロップバックに入れた装備:後半分のジェル(ショッツ、ベスパ)
荒天に備えフーディニ、着替えシャツ、ソックス
奥さんから差し入れのムサシ入りコーラ
OS−1とそれに入れるアミノ酸サプリのメダリスト、 OS−1ゼリー 


ベストタイプのウルトラスパイアー社製スプレイ:背中にもジェルなどが入り
フロントポケットにもペットポトルやスマホなども入る。全く揺れずにフィットし最高
ゼッケンはいつものように裏側に地図とタイムスケジュールを貼付けた




こんな感じのスタート前 皆さんそれぞれ補給の装備も工夫していた

直射日光対策でサンバイザーの下に、武田のレースでもらった手ぬぐいを装着
これが完璧に機能して後頭部を常に日影にする事が出来た
日焼け止めもたっぷり塗り、無用な日焼けも避けられた。
このように補給も装備も完璧だったが、唯一人間の性能が‥

コーラのペットボトルはエイドの度に水を入れてもらい「かけ水」として使えた。
ここは55k関門タイムアウト直後、身体は結構きちゃってましたが、冷たいうどんや
スイカ、コーラなどを頂いて生き返りました。感謝です
とんでもなく暑い中スタッフの方々がハイテンションでおもてなししてくれました。

お名前を伺えませんでしたが苦しみ話で盛り上がった仲間たち
山口から来た還暦のミスタータフガイ!明るいドジ話で爆笑させて頂きました。
また来年会いましょう。