やまねこトレイル: 2013

2013年12月15日日曜日

2013年武田の杜トレイルランにいってきました

今年最後のレース
第５回武田の杜30kトレイルランに参加してきました。
いつものように奥さんと2人でエントリー
石川弘樹さんプロデュースの人気大会です。
コース図←甲府の「武田の杜」遊歩道を主に里山を走るレースです。

前日入りしてちょっぴり甲府を観光してリラックス。
でも、この気持ちの重さはなんだろう？
それは‥ずっしりとのしかかる「練習不足」なのです。

１２月の練習‥してませーん

普段の練習やレースの記録をポラールの心拍計を使っています。

結果をMacで管理して便利に使っているのですが、開いてびっくりご覧の通りです。

だいたい月平均120k位ののんびりランナーが、さらにのんびりしてて完走出来るのか？

大丈夫です。完走しました。

キツかったけど楽しめました。以下こんな感じでした。

前日　武田神社

夜は石川選手山本選手小川選手などのトークショー

準備不足でビミョーな顔してます

参加人数を少なくしているため渋滞も無く、こんな感じ

すぐに一人ぼっち？とてもレース中と思えません

甲府の町

体調不良の私を待っている奥さんは遠い目をしてます‥

ノーコメント

ちょっと回復

ゴール

最近いつもこのパターン？石川選手と

言い訳させてください（泣）

レース中は距離や心拍数、ペースなどを確認しながら走っているのですが

今回、距離を測る為にシューズに付けるフットポッドを忘れました。

距離が分からない上に心拍計のベルトが不調で、走っていると210！とか表示が

でるし、そのうち００とか（死んでるのか俺）でるし混乱しきり

ただでさえナーバスな自分に追い打ちをかけるように、途中目がよく見えなくなってきて

貧血のような症状が出始めたため、少し休憩しペースを落とし走り続けました。

自分の準備不足が原因でしたが、終わったあとの何とも言えない達成感を感じました

2013年11月8日金曜日

久しぶりのレース！
えーと２月の三浦以来だから９ヶ月ぶりに帰ってきました！
上越国際トレイルフェスに奥さんとペアクラスでエントリー
今回は新潟県の上越国際スキー場周辺を走る３５kのレースです。
制限時間は７時間
今回は子供達と自分の母親との５人で前泊しレース後は温泉入ってみんなで遊んで、もう１泊という、ほぼ家族旅行？みたいな、のんびりしたいい感じでした。
土曜日も仕事だったので夜９時頃出発、夜中に着いてビールで乾杯後、速攻寝ました。
翌日は朝６時３０分スタート
目標は二人で６時間以内で完走としました。結果は５時間５２分で完走しました。
前日の予報では雨とありましたが、当日は晴れだし、紅葉はきれいだし最高でした。
もちろん順位は下の方でしたが
体調も良好で次のレースに繋がる、いいレースが出来ました。
取り急ぎ写真アップします。

ゴール

2013年10月14日月曜日

高尾山の外れをトレランしました。

背中というか首を痛めてから５ヶ月、徐々に良くなっています。
100k／月位走れるようになりました。
そんな訳で１１月にトレイルレースにエントリーしました。
２月の三浦縦断以来９ヶ月ぶりのトレイルレースです。
上越国際トレイルフェス３５kです。
１０月某日高尾山付近の山に練習にいきました。
コースは高尾山天狗トレイルレースのコースにしました。

こんな感じ→高尾山天狗トレイルレースコース

距離は１７k位で短いですが細かいアップダウンがあって比較的近くにある
良いコースです。
久々でしたが、しっかり走れたし、何よりリラックスして気分よく走れました。
調子を落としてからは、走れる事に感謝の気持ちでいっぱいになります。
だからペースとかスピードにはあんまり気になりません。やっぱりちょっと気になるな‥

早起きして誰もいない山を走るのって、これほど気持ちよかったのかを再発見しました。

圏央道の高尾山トンネル近くに車をとめて

出発です

しばらく林道を走って

登ります

今日の装備はサロモンS-LAB１２にハイドレ1.5ℓ補給少々

今回はセルフタイマーで撮ってるので変な写真多いです。ご容赦ください

尾根沿いにでて景信山まで細かいアップダウンが続きます

景信山　この辺からハイカーの方が多くちょっと走れる感じじゃなかったです

その後林道を下って日影沢キャンプ場でゴールです。

2013年8月25日日曜日

子供達と自転車プチツーリング

最近体調がだいぶ良くなりました。
ご心配おかけしましたが、もう大丈夫です。
少しずつ走りはじめました。まだ距離は１５kくらいですが、走れる喜びを感じます。

今日は子供達と自転車で小さなツーリングをしてきました。
ルートは自宅→みなとみらい→赤レンガ→山下公園→自宅です
子供達と小さな冒険を楽しみました。