2012年ももうすぐ終わりですね。
今年のレースを振り返ります。
今思い返すと経験不足からいろんな事が起きました。
来年も未知の領域に踏み出します。
2月 三浦半島縦断トレイルラン 45k
2回試走もしてトレーニングもして準備万端で望んだ大会。
その時は分かりませんでしたが、直前の試走から腸脛靭帯炎が出ていました。
レース前半15k位から左膝の痛みがどんどん増してきて、どうにかゴールしたものの
まともに歩けないし、体温調節も変になってブルブル震えてました。
実力不足に凹みましたが、目標にしてたレースに完走できて感動しました。
4月 2012ハセツネ30k 30k
初のメジャーレース
電車の乗り継ぎに失敗して会場に到着したのがスタート20分前!
着いたら、すでに2000人(推定)がスタートに並んでるのには尚びっくり
このレースは僕に自信を与えてくれました。
この一ヶ月前は200mしか走れませんでした。
考えられる手を全て尽くしてレース5日前に15kのテストを痛みなく走れて
参加を決めました。
事前に医師へ相談しており、痛みが出たら中止する事にしました。
走り方も工夫して痛みなく走りきれました。
5月 2012ウルトラトレイルマウントフジSTY 82k
僕の人生に新たなスイッチを入れてくれた出来事でした。
素晴らしいレース!
僕をゴールまで導いてくれた奥さんに感謝です。
6月 2012モントレイル戸隠マウンテントレイル 20k
調子に乗ってると、とんでもない目に遭うことはバイクのレースで十分わかってるつもりでしたが、分かってませんでしたね。20kの距離を甘く見てオーバーペース、その結果
ラスト5k位で身体が動かなくなって、どうにかゴールしたけど今年のワーストレース
にしちゃいました。奥さんのデビューレースでした。このイベントは夜のパーティーも含めて素晴らしく、感動しました。来年もぜひ参加したいですね
7月 北丹沢12時間山岳耐久レース
DNS
STY以来コンディションが上がらず、いつもの整形外科や鍼マッサージにも通いましたが
走りの次元が低いくせに更に不調になるという、何だか分からない状態になっちゃって
気持ちが折れました。
レース当日は「無理して故障してもしょうがない!賢明な決断だ」と自分に言い聞かせても、「あーっ、今頃みんな苦しんでるだろーなー」とか考えちゃって学校をずる休みしたみたいな気分。今までだったら相当モヤモヤを引きずってたかもしれないけど
さすがにこの歳になると「まっいっか、のんびりいこう!」と思えるようになりました。
プチ成長!
9月 多摩川源流トレイルラン 30k
この頃からリディアード著「ランニングバイブル」にあるマラソンコンディショニングトレーニングを取り入れる。今までは、多くのハウツー本を読み、内容に確信を持てないままに、つまみ食い的に練習していたのですが、この本に出会ってトレーニングの意味がやっと分かりました。
原書は東京オリンピック時代のものです。ベアフットどころかナイキエアー出現以前の時代です。ですが最新の理論にはない迫力が、この本にはあります。
コンディションは疲労が抜けてきたのか、徐々に上がってきました。
11月 信州戸隠トレイルラン 45k
奥さんと二人で参加しました。ゴールまで一緒に走る計画でした。
気温も低く、自分たちのレベルでは完走出来るかギリギリな感じでした。
三浦縦断練習などで45kの距離は経験しているのですが、累積標高は三浦以上です。
相当辛いレースになる事は予想していたので、レース前テーマを決めました。
「二人で走れば喜びは倍に!辛さは半分に!」
結果は制限時間20分前! 完走しました。
まさに喜びも辛さも二人でシェアしたレースでした。
来年の予定は2月三浦縦断 4月ウルトラトレイルマウントフジSTY 現在決まっているのはこれだけですが、北丹、信州五岳、ハセツネは出たいなーって思ってます。
その前に1月20日 MMAさんのイベントこれは外せないでしょ
ここまでのトレランの盛り上がりはメーカーと一部のトップレーサーが中心でしたが
まったく別の角度からトレランをカルチャーとして捉えアートや新しいスタイルなど
「今」のLIVE感満点で進行してます。間違いなくニューウェーブおきてます
そんな訳で20日はみんなシューゴーだ!
おっと!もっともっと外せないイベントがありました。
私のほぼ誰も観てないブログの唯一の読者!ドミンゴさん主催のイベント
ULTRA LUNCH「食とラン」をテーマにしたイベントです。
奥さんが参戦決定です。もうトレイル鳥羽ちゃん周辺から目を離せません!
自分も以前から「〇〇とラン」みたいなムーブメントを起こすべく深く静かに考えてますが、全然思いつきません。妄想とランぐらいでしょうか?
あっもうすぐ「行く年来る年」の時間だ。
来年も今年以上に攻めの日々を送っていこうと思います。
今年のレースを振り返ります。
今思い返すと経験不足からいろんな事が起きました。
来年も未知の領域に踏み出します。
2月 三浦半島縦断トレイルラン 45k
2回試走もしてトレーニングもして準備万端で望んだ大会。
その時は分かりませんでしたが、直前の試走から腸脛靭帯炎が出ていました。
レース前半15k位から左膝の痛みがどんどん増してきて、どうにかゴールしたものの
まともに歩けないし、体温調節も変になってブルブル震えてました。
実力不足に凹みましたが、目標にしてたレースに完走できて感動しました。
4月 2012ハセツネ30k 30k
初のメジャーレース
電車の乗り継ぎに失敗して会場に到着したのがスタート20分前!
着いたら、すでに2000人(推定)がスタートに並んでるのには尚びっくり
このレースは僕に自信を与えてくれました。
この一ヶ月前は200mしか走れませんでした。
考えられる手を全て尽くしてレース5日前に15kのテストを痛みなく走れて
参加を決めました。
事前に医師へ相談しており、痛みが出たら中止する事にしました。
走り方も工夫して痛みなく走りきれました。
5月 2012ウルトラトレイルマウントフジSTY 82k
僕の人生に新たなスイッチを入れてくれた出来事でした。
素晴らしいレース!
僕をゴールまで導いてくれた奥さんに感謝です。
6月 2012モントレイル戸隠マウンテントレイル 20k
調子に乗ってると、とんでもない目に遭うことはバイクのレースで十分わかってるつもりでしたが、分かってませんでしたね。20kの距離を甘く見てオーバーペース、その結果
ラスト5k位で身体が動かなくなって、どうにかゴールしたけど今年のワーストレース
にしちゃいました。奥さんのデビューレースでした。このイベントは夜のパーティーも含めて素晴らしく、感動しました。来年もぜひ参加したいですね
7月 北丹沢12時間山岳耐久レース
DNS
STY以来コンディションが上がらず、いつもの整形外科や鍼マッサージにも通いましたが
走りの次元が低いくせに更に不調になるという、何だか分からない状態になっちゃって
気持ちが折れました。
レース当日は「無理して故障してもしょうがない!賢明な決断だ」と自分に言い聞かせても、「あーっ、今頃みんな苦しんでるだろーなー」とか考えちゃって学校をずる休みしたみたいな気分。今までだったら相当モヤモヤを引きずってたかもしれないけど
さすがにこの歳になると「まっいっか、のんびりいこう!」と思えるようになりました。
プチ成長!
9月 多摩川源流トレイルラン 30k
この頃からリディアード著「ランニングバイブル」にあるマラソンコンディショニングトレーニングを取り入れる。今までは、多くのハウツー本を読み、内容に確信を持てないままに、つまみ食い的に練習していたのですが、この本に出会ってトレーニングの意味がやっと分かりました。
原書は東京オリンピック時代のものです。ベアフットどころかナイキエアー出現以前の時代です。ですが最新の理論にはない迫力が、この本にはあります。
コンディションは疲労が抜けてきたのか、徐々に上がってきました。
11月 信州戸隠トレイルラン 45k
奥さんと二人で参加しました。ゴールまで一緒に走る計画でした。
気温も低く、自分たちのレベルでは完走出来るかギリギリな感じでした。
三浦縦断練習などで45kの距離は経験しているのですが、累積標高は三浦以上です。
相当辛いレースになる事は予想していたので、レース前テーマを決めました。
「二人で走れば喜びは倍に!辛さは半分に!」
結果は制限時間20分前! 完走しました。
まさに喜びも辛さも二人でシェアしたレースでした。
来年の予定は2月三浦縦断 4月ウルトラトレイルマウントフジSTY 現在決まっているのはこれだけですが、北丹、信州五岳、ハセツネは出たいなーって思ってます。
その前に1月20日 MMAさんのイベントこれは外せないでしょ
ここまでのトレランの盛り上がりはメーカーと一部のトップレーサーが中心でしたが
まったく別の角度からトレランをカルチャーとして捉えアートや新しいスタイルなど
「今」のLIVE感満点で進行してます。間違いなくニューウェーブおきてます
そんな訳で20日はみんなシューゴーだ!
おっと!もっともっと外せないイベントがありました。
私のほぼ誰も観てないブログの唯一の読者!ドミンゴさん主催のイベント
ULTRA LUNCH「食とラン」をテーマにしたイベントです。
奥さんが参戦決定です。もうトレイル鳥羽ちゃん周辺から目を離せません!
自分も以前から「〇〇とラン」みたいなムーブメントを起こすべく深く静かに考えてますが、全然思いつきません。妄想とランぐらいでしょうか?
あっもうすぐ「行く年来る年」の時間だ。
来年も今年以上に攻めの日々を送っていこうと思います。
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