ゴールで選手を迎えてくれたのは大会実行委員長にして世界のトップトレイルランナー
鏑木さんです。
祝福の言葉をもらい、感極まってのこんな顔です。しかも体温調節が変になってるので
暑いのに防寒の帽子を被ったままです。
大切な写真がまた一枚できました
すばらしいレースに参加する事が出来て感謝しかありません
レース中に思った事は「よくこのコースを実現できたな」につきます
10以上の市町村をまたぐだけでなく、富士山周辺は管理主体が個人や防衛省、環境庁
国交省など複雑に入り組んでおり、野鳥や植物などの環境保護団体の方々とも
難しい交渉の末実現出来たと聞きました。
その苦労に選手たちは高い完走率とマナーで応えました。
トレッキングポールの禁止区間や熊スズ禁止区間を守り、動植物へ最小限のインパクト
でレースを実現しました。すばらしい!
これも事前に実行委員会の啓蒙活動と鏑木さんの「これはマラソン大会ではありません」
という選手への激励文が心に届いた結果だと思います。
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